五代目古今亭志ん生の演じた廓噺「首ったけ」の中に吉原が火事で焼けた後に掘っ立て小屋のような仮店の話があり、階段なんぞ危なっかしいのを面白がってこれはこれで逆にお客が来たんだそうで。
あたくしのようなずぼら者でもたまに家の掃除をすると結構家中全部まとめてやったり。
そんな時役立つのが自動掃除機ルンバ君でありまして、名前だけのダイニングキッチンやる時は椅子やらコードやら全部取っ払い彼の走行のじゃまにならないよういたします。
お茶々さんの箱膳(餌と水が飲み食いしやすい高さになる家具?)はテーブルの上へ置くのですが、こういう時に限って飛び上がっては喜んで食べてるような。
なんとなくね
さっきの仮店みたいだなあと思うんでありますよ。
こんな連想するのあたしくらいでしょうが ( ;∀;)
0 件のコメント:
コメントを投稿