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2024年10月10日木曜日

止まると進むを考える

 すでに二年前の事になりましたが配送の出鼻で事故りまして、見通しが悪く信号もない狭い交差点で左折時右側通行で突っ込んできたチャリと出合い頭に。大した怪我ではなかったけど。

雨の中傘さした片手ハンドルの上イヤホン付けておりどっちかというとぶつけられた感じでも車の方が分が悪く、しかもドラレコ確認されたら一時停止してなかったため駐禁などの累積もあって免停となったんであります。

ちょいと懲りまして。

以来一時停止はきっちり守っており停止線で完全にストップ。左右確認後トロトロ出ます。

それまでの自分も含めきっちり止まる車ってまずおらず、まあ徐行くらいじゃないすか。

けど止まるようになってみて気づいたのはそれによって何つ~んでしょう、いったんリセットされるみたいな?

何気に続いていた意識が途切れてまた新しいステージに入るような、急がば回れじゃないけれど、そういう事って確かにあるとあなたを見ててそう思う(byさだまさし)


毎朝のスライサーかけから一日が始まりまして、特に生のロースでシャブシャブ切る場合など刃の切れ味で大分歩留まりが違うんであります。

クズが多く出るとイライラしましてね、可変速の肉箱のスピードを一番遅くしておりまして。

刃の回転数は一定なのでお肉に当たる包丁がたくさん入るイメージね。

ところがこないだ締まらないお肉でやってたらクズばっかで頭にきて一番早くしてみたらばなんとこの方がスッパリ切れる!

ギコギコやるより一刀両断って感じ?


やっぱ人生慎重に行くとこと勢いで行くとこの使い分けだなあと、上記二つの事例から感じている今日この頃であります。








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