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2015年8月5日水曜日

選ばれしものを憂う

復帰早々下世話なネタなので、苦手な方はご遠慮願っておきます。

先日ラジオ番組に出演したさだまさしが、年齢を重ねるということは心の身長が伸びることでそれまで見えなかったものが見えてくるのを思えば、年を取るというのも悪くないと言ってました。詩を書く人らしい好い表現です。
今から思えば若いころ何であんなことにこだわってたんだろう?ってなことがありますな。例えば処女性?めんどくさいだけですけど。例えば持ちもののサイズ?ちゃんと使えましたけど。当時は返り水に困ったもんです。聞いてね~よっ!(^_^.)

あと学歴?学閥ある大会社とかだと関係あるんでしょうが、普通に暮らす分にはこれまた今更なんであります。ま、一流大学行ってた人は時折誇らしい思いもするんでしょうね。

「学歴が人間作るわけじゃない」よく言われる言葉です。これは半ば本当で半ば嘘だと思います。篩にかけられて残ったんだからやっぱそれなりの人間ではあるはず。努力、才能とかね。
「勉強ができることと頭のいいことは別問題」これもまた同様です。ま、頭がいいという表現は極めて曖昧であるので、使えるか使えないかといったところでしょうか?

かつて難関中の難関と言われた陸軍幼年学校は、軍の中枢を担うエリートの登竜門でした。しかし先の大戦を指導したエリート達はどうだったんでしょう。一般社会から隔離された兵門の中で純粋培養された彼らには兵隊一人一人が生きた人間という概念は無く、赤紙一枚一銭五厘の机上の駒にすぎませんでした。戦死者300万人・・・・。使えない頭のエリートがいかに大きな災厄をもたらすか、つい70年前に身をもって知ったはずですよね?

東大法学部卒。すっげ~あったまいいんでしょうね!でもさあ、ああいう人があそこにいるってのは絶対アブないでしょ!血ぃ流す人間の事なんか頭ん中にないよっ!冒頭の話でいえば盛りの付いたデカ〇ラの野郎がちょうしこいてやりまくるみたいな?
復帰後初、似ている川流です。

 お盛んが 病的巨根 返り水  と  補佐官が 法的根拠 顧みず  は似ている


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