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2019年3月4日月曜日

行間を撮る

三寒四温とはよく言ったもので氷雨の週末は冷え込みましたね。

日曜日のお仕事は午前中で切り上げおよそ20数年ぶりに豊島園に行ってきました。
といっても遊園地ではなく隣接した映画館の方へ。ラジオの映画情報で激賞されていた「ギルティ」を見てまいりました。


警察署の緊急ダイヤルセンターを舞台にしたデンマーク映画で、訳あって臨時に配属された男性警察官が受けたある電話から始まる事件。
実によくできた作品でしたね~!
全編を通してセンターの一室だけが舞台となっておりまして、電話を通じてのやり取りのみで展開していくという。
でありながら一本ピーンと張りつめた緊張が高まりどんでん返しがあり、なぜ主人公がそこにいるの明かされるのも全てはいわゆる行間を読ませる手法で会話の中に潜ませているんです。
ほとんどカメラワークと俳優の演技だけの構成は一人舞台のそれでして、多分かなりの低予算で作られたのでしょうが逆手にとってのアイデア勝ちですわ。お見事でした。

そりゃいいんですが電話番号からかなりの情報が吸い上げられてまして、情報管理社会化は中国のみならず北欧デンマークでもかなりなもんです。
劇中では警察の捜査に役立ってましたがまかり間違えばどう使われるか分かんないすからね。

恐いわ~ ( ;∀;)





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