ファルトボートというのは組み立て式の舟でして、カヌーとカヤックの違いはコックピットがオープンかそうでないかなのでファルトはそのまんまだとカヌー、デッキカバーを被せるとカヤックとなります。
子どもらと乗るために大型のファルトを大枚はたいて買ったのはいいけれど海や戸田橋あたりの荒川で何度か漕いだ後まだ出来たばかりの彩湖にしばらく通ったあたりで飽きてしまい、売っちまおうかと思ってたところで声がかかったのはにゃん部先生と仕事仲間の方からで、寄居のかわせみ川原で漕ぐから来ないかという。
んじゃ最後にひと漕ぎするかと行ってみて初めて流れに出たところで静水(荒川も中流からはほぼ流れがない)とは全く違う川の面白さに夢中になりまして、以来素人でも手が出る川に行き出したようなわけで。
初めての遠征となったのが茨城の那珂川でして、関東最後の清流と呼ばれ秋にはサケの遡上とすれ違うという環境の上流れは穏やかで初心者には最高の川なんであります。
烏山からなかよしキャンプグランドまでの20キロあるロングコースをすっかり気に入ってしまい毎週のように通いまして、にゃん部とはもとより愛犬あんこを乗せてのんびりソロツーリングなどもやりました。
途中の大瀬には観光用の大規模な簗があり、一日かけて下ってキャンプするので売っている名物の炭焼きアユを食べながらビールも飲めてまるで夢のようだなんてんで、すっかり縁遠くなった今思い出しても素晴らしく良い思い出であります。
ある秋の夕暮れ川面から見た夕日は今でも忘れられません。このために生まれてきたんだと悟ったもんね。
で
そうそう簗
結局辞任した農水大臣の地元がまさしくこの辺りだそうで、だからあの名前ってわけじゃないんでしょうが妙な符号といいますか。
しっかし例によって週刊誌片手に鬼首のような追及に名を借りたゴネっぷり。
財務省がなんてえと陰謀論めくけど議員の皆さんよっぽど消費減税したくないと見えますし、それはもとより激動する世界にあって緊急を要する質疑が山積してるっつ~のに相も変ずあの様子じゃあねえ。
やなこった "(-""-)"
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