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2025年9月12日金曜日

一粒の人生を考える

 妄想歌謡曲(簡易版)のコーナーです。

風 「22才の別れ」


 わたしの誕生日に22本のろうそくを立て 

 ひとつひとつがみんな君の人生だねって言って

 17本目からは一緒に火をつけたのが 

 昨日のことのようで


作詞作曲未経験だった伊勢正三さんが最初に作ったのが「なごり雪」だそうで、あの名曲が初作品というところに非凡さが表れておりますが、南こうせつに聞かせたところいい顔しなかったため続けて一晩のうちに書いたのがこの曲だという。

非凡っすよ非凡!


食べ物による季節感がすっかり薄れた現代になってもなかには非凡?なものがあり、イクラがスーパーの鮮魚売り場に並ぶようになると秋だなあと。

まだ猛暑っついけど。

亡きおやじの好物であり昔はおやじ自分でおろしておりまして網使うだの大根でこするだの苦労しておりましたが、ネット検索でいくらでもやり方教えてもらえる今、あたくしは70度のお湯につけ菜箸で掻きまわすといういたって簡単な方法を用いており、それがためにシーズン中何度も作っては楽しんでおります。 痛風か!?

剥がれた皮を流水て流す時誤って身が落ちないようザルで濾しながらの作業となり、一粒たりとも無駄にはしないよういちいち拾ってまた戻す。

だってね

そこそこ高価であるというのはもちろん受精卵になってたら一粒一匹じゃないすか。


 ひとつひとつがみんな鮭の人生だねって言って


って感じ。

たださあ、このシンクってお茶々さんがよく💩するんだよねえ ( ;∀;)

もちろん必死に洗ってあるけど "(-""-)"









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