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2019年2月18日月曜日

二日後に足腰にくる

この土曜日は会社の遅い新年会がありまして、例年お得意先のホテルで出入り業者さんと共にガンガン飲み食いするところを経費節減の折から今年は社内の人間だけでの開催でした。

会場も趣向を変え東京湾クルーズの船上パーティーとしゃれました。
二時間かけて羽田空港まで往復し景色と夜景を楽しみつつ美味しいものが食べられるというもので、個室貸し切り飲み放題の割にはお値段も手ごろで大変結構でした。







ただですよ。
出かけまで夢中になってピアノ弾いてたため遅れそうになりまして、出航されては追いつきようが無いため息せき切って港に着き先に乗船しているみなさんに電話して入り口聞いたけど何かが違う?
竹芝桟橋と日の出桟橋を間違えておりました~ ( ;∀;)

300メートルほど隣まで全力疾走して10分前に滑り込みセーフ!
その後すぐお酒どんどん飲んだもので酔いの早かったこと (*_*;

新年会早々今年も克服すべき目標の第一は、思い込みとそそっかしさであることを思い知らされたことでございました。

 



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2019年2月15日金曜日

鼻から出る

あたくしが子供の頃は青っ洟垂らした子の一人や二人は必ず町内にいたもんで、最近めっきり見なくなったと思うのは子供に接する機会があまりなくなったためというよりは、栄養状態の向上や親がまめに医者に連れて行くようになったせいのようです。

そういや幼稚園のお遊戯でカウボーイやった時買ってもらった、お気に入りの赤いスカーフに鼻水つけられて捨てたことがあったなあ "(-""-)"

普段の自分には全くと言っていいほどかかわりがないので知らないけど、ある世界では知らない人がいないという局地的?有名人がいるものです。
脱税で捕まったニュースで初めて知った「青汁王子」はあたくしにとってはそんな人。

飲みづらい青汁のイメージをオシャレに一新し若い女性を中心にバカ売れして成功を手にした若者だとのこと、確かに男前ですわな。

けど冒頭の話があるもので、あたくしが「青汁王子」から受けるイメージはこんな感じ・・・

 
ごめん、王子 ( ;∀;)
 
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2019年2月14日木曜日

子どものケンカに想う

今で言うモンスターペアレントほどではないまでも少し変わった親御さんというのは昔からいたもので、あたくしが小学校の頃友達同士がケンカして「お前のかあさんデ~ベ~ソ~」と言ったところ本人が学校に押しかけてきて「あたしのどこがデベソなのよ!」ということがありました。ホントの話。

英語のmotherfuckerというスラングはまあ「くそ野郎」みたいな意味だそうですが、直訳するとデベソどころではない下劣極まりない言葉になりますな。

洋の東西を問わず母親を引き合いに出して相手を貶めるというのは自己の存在についてある意味神聖な母性を罵るという意味で、直接当人にぶつけるよりもよほど悪質なわけでましてやそれが母なる国の象徴であった場合冷静になどと言って看過できる問題でありましょうか?

第一子供のケンカで言えば前にいじめられたからという言い訳そのものが悪質な嘘なんだし。

特にあたくしお伊勢さん行ってきたばかりですしね、あったまきちゃう! (>_<)



 
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2019年2月13日水曜日

アーノルドなイヤホンを見る

あたくし30代から骨髄バンクに登録して現在まで一回だけ一次検査の適合連絡ありましたが以降無く、昨年年齢制限の55歳を超えてしまいました。
既にお役にたてませんが池江選手のご快癒をお祈りいたします。びっくりした~ (-"-)

全く関係ありませんが最近買ったワイヤレスイヤホンが、充電時なかなかターミネーターなのでテーマ流しながら動画にしてみました。


前後の話の脈絡無さ過ぎましたね (^_^;)






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2019年2月12日火曜日

神々を渡り歩く

昨日は建国記念日でした。
戦前までは紀元節と呼ばれていたこの日は初代である神武天皇がご即位された日だそうで、キリスト生誕をさかのぼること660年。
ですから日本のオリジナルカレンダー皇紀で申しますと今年は2679年で、その間125代に渡り続いてきた皇統は世界に類を見ない万世一系なんであります。ありがたいありがたい。

てなことを考えての上では全然ありませんでしたが、この週末は伊勢神宮に詣でてまいりました。
伊勢神宮は皇室の祖神であり日本民族の総氏神天照大御神がお祀りされております。



四季旅企画の弾丸バスツアーは千葉始発で都庁地下駐車場は21時30分出発、横浜で更にお客さんを乗せ一路伊勢へ。
足元広々シートで飲んで寝てりゃ運んでくれるんですから楽なもんです。

4時には現地着。外宮参拝は5時からとみなさん眠い目をこすりこすりでしたが、あたくしの場合いつもと変わらぬ時間帯ですからね (^O^)





闇の境内は冷え込みもありピンと張った空気が清浄な厳かさでございました。

二見が裏でちょうどご来光。強風で波浪の海は荒ぶる魂のようでまた結構でございました。



月読神社は人影もなく静か。天孫降臨の四神が並んでお祀りされております。




さていよいよ内宮。大鳥居から宇治橋を渡って境内へ。五十鈴川の清流で手洗いし、取次の瀧祭神を経て正宮へ。







何といっても神々の司 ですからね、文字通り神々しくてね~。

 何事の おはしますかは知らねども かたじけなさに 涙こぼれる   西行

ですわ。







この時点でまだ10時でして、たっぷり五時間の自由時間。俗世に帰ったおはらい町は大変なにぎわい。



式年遷宮に伴う参拝客の激増で潤った門前町はおかげ横丁を新設、西の川越って感じ?
もっともっと大きいけど。

赤福本店でおぜんざい。

名物伊勢うどん


13時30分出発。海老名の自然渋滞以外すいすいで、20時には新宿西口に帰ってまいりました。


アクティブなフリーツアー派のあたくしですが、添乗員さん同行の詰め込み型もまた充実感一杯で楽しい旅でございました。

機会あれば次は瀧原宮に行きたいなあ。またね~!

誰に言ってんでしょうか ( *´艸`)


  
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