引っ越してきたころ個人店で賑やかだったのにどんどん減ってしまい町の面白みが無くなったというお話を時々いたします。
特に食べ物屋の場合は舌に残る思い出の味を無性に食べたくなることがあり、例えはあれっすけど失くした手足の先が痒いようなやるせなさを感じたりして。
店主の方が見るからにご高齢でおそらく後継ぎいなさそうなお店は知らない間にやめちゃってたという後悔を残さないよう、やってる間にせっせと通っとこうと思うんであります。
反対に昔よく行ったけどもうないだろうと思ってたお店が続いてるのを知った時にはやけに嬉しいもんで。
渋谷のカレー屋ムルギーは通ってた学生時代既に老舗でマスターご夫妻も見るからにお年、なんせ教えてくれた友達の両親が付き合ってる頃デートに行ったお店だったというくらい。
大分前だけど何十年かぶりで行ったら変わらずやっておりビックリしながら食べ、会計の時店主と思われる方に話聞いたら孫娘さんでありました。
嬉しくってね。
学生時代ハンググライダーに明け暮れており社会人になってからもしばらくは飛んでおりまして、初心者スクールからそこに至るまで部の活動はもちろん泊めてもらったり車借りたりと様々な形でお世話になったのが千葉スカイエンジェルスという団体で、団体言うても社長兼イントラのHさんひとりでやっており頼れるアニキって存在でありました。
ご結婚されたりお子さん生まれたりとそのあたりまではお付き合いがあったのですが、散々お世話になった割にろくな恩返しもせず今日に至るという。
でね
今朝何となく思い出して検索したんでありますよ。
あの手の商売は体力勝負なのでもう辞めちゃったろうかと。
そしたらなんと!まだ立派に続いており、しかも跡を継いでるのが息子さんでありました!
写真見たら父上に(無論母上にも)よく似ておられ考えてみれば我々が初めて会った時のHさん年代になってるのではないかと。
懐かしいやら嬉しいやら。
リジット艇のカヤックがパックラフトで新たな顧客を取り込みつつありより手軽に流れを楽しめるようになった来た如く、ハングからパラグライダーへと移りこれもまたより手軽に楽しめるスカイアイテムとして続いて行くことでありましょう。
事業承継ってやつね。
頑張れ翼君!
俺も承継されてええ~!
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