朝飯食いながらボォ~っとニュース見てましたらお年玉の話題をやっておりまして、二万ちょっとが平均予算だそうで、そういや家庭持ちが減ってる現状ではあげる方ももらう方も数が限られてるのだろうと。
時代を感じたのがキャッシュレスのお年玉というパラドキシカルな形式で落としも玉も無きゃありがたくもなんともなさそうなもんだし、給料が振り込みになって以来一家の大黒柱(死語)としてのおやじの権威が失墜した事とも一脈通じるのではないでしょうか。
とはいえそこは人の情で九割の子どもがやっぱ現金で欲しいという。
先代社長親父の代、給料も賞与も支給はすべて現金でありました。
アネキが金庫番となって数えるのが大変だからと振込にするまであたくしの代になってもそれは続いておりました。
でね
時効だから言っちゃいますとカヤックにハマって毎週のようにツアーに出歩いてた時期、週明けが支給日の週末うっかり全員分の給料入れた袋をウェストバッグに入れて行っちまいまして、零細企業とはいえまだ14人の人間使ってましたんで金額も結構なもの、焦ったのなんの。
今考えてもなんでそんなことのなったのか? ( ;∀;)
札束抱えて川下りした後行った温泉は公共施設のロッカーもないような鄙びた湯、どうしたもんかと考えて湯舟から見える掃除道具入れに隠して扉開けっぱで浸かったことでございました。
その後川原でいつものように地べたキャンプしまして酔っ払って椅子寝の間もウェストバッグしたまんまでね。
危ないなあ "(-""-)"
こんな人間が曲がりなりにも経営者と言うんだからその後の斜陽もうなずけようというもの。
そんなわけで体使うしかなく今に至るという訳で。
ああ、今日も朝からくたびれた~ "(-""-)"
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