けどどうやら三か月目にして少し慣れてきたようで、会計と販売の数字が二日で合いまして、請求書もほとんど終わり、買掛金も帳簿上の一致を見ました。
ほんの短い経験値ですが、要するに毎日の仕事の積み重ねな訳で、誤差が出るのはほとんどの場合がイージーミス、数字の書き間違いとか。こんな事でも放置して重なってしまうと、後から原因を解きほぐすのが容易ではありません。毎度申しますとおりこんなちっぽけな会社の限られた客数でも、伝票は結構な数になり、一日溜めると大変なことになります。
毎日数字合わせして伝票整理して、そんな小さな仕事を地道に続けていくことが結局のところ、後々の助けになるのよね。
でもさ。こういうのって今までの人生には無かった事なんすよ。どっちかっつ~と大向こうウケするような派手な花火ブチ上げては、結局けつに火が燃え移って逃げ回るような生き方してきたもんで。男五十にして立つか?遅いか?
中原中也の詩の一節にこんなのがあったような?例によってうろ覚え。
とにかく 僕にそこに行けたらなぁ 心のままに懺悔して 僕は 努力家になろうと思ふんだ
真面目と言えばこの人?どこがやねんっ!
しかしあいつに似てる・・・(^_^;)
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