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2017年4月18日火曜日

冷酷なる動物実験を行う

人間の脳は左右に分かれておりそれぞれに役割が違う事はよく知られております。理屈と感性みたいな感じ?どっちがどっちか忘れましたが。

あたくし素人にもわかりやすく書かれた学術書みたいのが好きでよく読むんですが、総論的な導入部でワクワクして面白そう!と思うものの各論に入ると途端に理解できなくなり、それでも一応最後まで読んで最初思ったほど面白く無く終わるというのがいつものパターンなんであります。

以前インドの脳神経科医が書いた「脳の中の幽霊」なる本を読んだ時もそうで、一か所だけ覚えているのは左右の脳をつなぐ神経を失った患者にあくまで実験として卑猥な写真を見せたところくすくす笑ったので、何故笑ったのか質問すると「だって先生がくだらない冗談言うから」と答えたという。
つまり目で見たものに反応して笑ったものの左右の脳が連絡していないため何故笑ったのか理由に繋がらず、脳自身が後付けで勝手に理由付けをしたというんです。不思議ですね~。

そして左右の脳が司るのはそれぞれ体の反対の半身であることも常識となっております。
ですから利き手がどっちかによって芸術家タイプだとか理論家タイプだとか言いますよね。ま、圧倒的に右利きが多いので血液型占いみたいにあてにならないものかもしれませんが。

しかしこれはあくまでも言語を持つ人間だから当てはまるのであって動物の場合、例えばにゃんではどうなのでしょうか?利き手で性格が違うのか?
お茶々を使って動物実験してみました。指が出る場所によって器用に左右使い分けてますが、真ん中から出たらどうするのか?


お茶んはサウスポーでしたあ~!姫は芸術家タイプなのかしらん、きゃわいい~ ( *´艸`)










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