土曜日は飯能にあるエルフ秘密基地名郷ベースに行ってまいりました。
昨年に続き自作川床飲み。
エルフ全盛期に立ち上げたこの企画を御岳から名郷に持ち越したもので、商売物の脂入れるカゴを流れに置いた上に床用カーペットを敷いてそれ風にいたしまして、何せ床面積小さいもんでまあ定員四人ってとこ。
んなわけでメンツはN部君、あたくし、ヘタちゃんという不動のメンバー。
先ずは先日大往生した名犬小夏っちゃんをN部ハウス前に奴が作った霊園に収めまして、しばし思い出話に浸りまして。
台車に乗っけたカゴだのその他もろもろの道具を運んで徒歩三分ほどの名栗河原へ。
ハウス目の前が清流という絶好のロケーションは何度訪れてもいいもんだ。
セッティング終えて先ずは一杯。
還暦過ぎたじいさんが三人そろってこんなアホらしい遊びを嬉々としてやるってのがなんともいいんでありますよ。
人からも企画も面白いけど人数揃うのが素晴らしいと言われますが、エルフのお二人としては50年近くこんなことばっかしやってるわけで特別感はありませんで。
今回はN部君が持ち込んだテーブルがスペース作っていい仕事してます。
そこでN部君企画の鰹の藁焼きいたしまして、ジャンジャン燃やしても燃えカスは川に流せるのが(逆に環境にいいくらい)また川床の良さであります。
お味はと言いますと刺身用の柵に藁の香りがついて実に美味い!
続けて焼くニッコー特製特上タン、カルビ、和牛マルチョウ、これまた結構!
去年は台風の影響で途中増水し撤収となりましたが今年も途中から「なんか水増えてね?」
そういや落ち葉やらいろいろ流れて来ててどうやら上流で雨でも降ったような。
そこは川遊びの経験豊富な我々、念のため川原に移動して続き続き。
クラフトビール7本ほど空けたあたりからは翌朝まで記憶が飛びまして、なんつっても連休前の仕込みでこの日も二時起きして昼まで仕事片付けた後だったもんで。
朝夕鳴き集く日暮らしの声に起こされた翌朝N部君特製ゆるキャン△風ピザご馳走になり、事故渋滞の道を避けつつ帰宅いたしました。
それにしてもこの企画は楽しい! また来年もやろうね~ ( *´艸`)
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