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2024年9月26日木曜日

WASPを考える

 WASPというのはそれがたとえ建前上にせよ、まだ規律あり発展し安定した時代のアメリカの支配層を表す言葉だそうで、白人、アングロサクソン、プロテスタントの頭文字を取ったものとのこと。


映画「天使にラブソングを」で非常に効果的に使われていた曲「アイ・ウィル・フォロー・ヒム」をYouTubeで聞いてたら元歌であるリトルペギー・マーチが出てきまして、これもまたポール・モーリア楽団の「愛のシャリオ」に詩をつけたものだということで、当時15歳のペギーはこの歌で史上最年少の全米一位を獲得したという。

でね

その動画見てたらWASPの文字が頭に浮かんできたんでありますよ。

男女して踊っておりますが思いっきり健全!みんな白いし。

「ポールとポーラ」で歌われるように学生恋愛→結婚みたいなの。


フラワームーブメントあたりから自由恋愛だのフリー○ックスだの身を持ち崩してしまうことになるわけですが、男女間の事に限らず宗教的戒律が人を律するというのは確実にあるということでしょう。

もっともてめえ勝手に新大陸発見とか言って人の土地に土足で踏み込んできて、先住民ぶち殺すわアフリカから黒人集めて来て奴隷にするわ、白くなきゃ人間じゃねえなんて無茶苦茶やっといてアーメンじゃねえよ!なんですけどね "(-""-)"


間もなく非白人が半分以上になると言われる移民社会の混乱ぶりを見ますと、先ほどの行状はともかくあくまでも国としてのまとまりにWASPが重きを置いていたことは間違いないようで。


では古来日本が何でこんなにまとまってるかといいますとそりゃもちろん天皇陛下を頂いてるからでありまして、支配者でも戒律でもなく国家統合の象徴を持っていることのありがたみって普段忘れちゃってますけどね。

だからあれよ

女系天皇ありだ言って皇統断とうって奴らがいるわけよね。

日本バラバラにするために。

もう大分なっちゃってるけどさ、言葉も分からん移民だらけだし ( ;∀;)








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