毎度連載版サザエさんのお話。
電車で向かいの席のおじさんを頭の中で髭取ったり帽子かぶせたり想像して暇つぶししてた波平さん、突然立ち上がり「あんたは当時のマー坊じゃないか!」相手も「そういうあんたは波ちゃんかい!」
たまたま近くにいた人が実は昔の友達だったなんて偶然、マンガの中の事だと思っておりました。
昨日おやじが亡くなって最初のお彼岸ということで上野の新しいお墓にお参りし、帰ってから江古田に飲みに出まして。
アネキはあたくし行きつけの渡来さんに友達八人で初来店、あたくしはお袋連れて鳥忠さんと別々に。
実家戻ってまた飲んで寝ようかしらというところへ興奮して帰ってきたアネキが「渡来のママってアコだった!」と。
何たる偶然!中学高校での友達であったという。
アネキの通っていたJS学院というのは中高一貫のミッションスクールで昔で言うところのOJ様学校、友達との結びつきが強い点ハリーポッターのホグワーツみたいな感じでありました。
そこでの友達だったアコさんはうちにも遊びに来たし、アネキが行った時の話も聞いておりました。
あたくしがお店の常連になり珍しい苗字とは思ってたそうですがまさかに昔の友達の弟などとは思うこともなく、ところが夕べ友達と話してるアネキを見てもしやもしや?と。
「もしかしてマリ?」「もしかしてアコ?」ええ~っ!
折しもお彼岸でありましておやじの導く仏縁でありましょうか?
何だかね
いい話だ ( *´艸`)
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