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2026年1月15日木曜日

器の違いを知る

 先日朝飯食いながら何気にテレビ見ていたらあるピアニストの結構長めのインタビューやっておりました。

グランドとアップライト並べて弾いてる画像があり、クラッシックを大胆なアレンジと様々な演出を駆使して演奏し大人気、今最もチケットの取れない方なんだそうで。

おまけにフランツ・リストばりの男前ときちゃう。

ただですよ

もちろん三歳で始めた頃から飛び抜けた才能を発揮し数々のコンクールで優勝するなど神童な王道を歩みながらも、年相応な好奇心であちこち寄り道するうち必ずしもピアノだけがやりたいわけではないとなんと東大入っちゃったという。しかも理系。

AI研究に没頭しつつも将来何になりたいというビジョンの浮かばぬままこのあたりでまたピアノに戻り、あの超難関ショパンコンクールで三次選考まで残ったってんですから。

でも落ちたのはすごくショックだったんですと。

しかしその挫折の内にもヨーロッパを回って新進気鋭の音楽家と交流し大きな刺激を受け、徐々にその後の道を見出して現在に至るという。


質問ごとにかなり長考する場合もありその様子を映すカメラの間から自然人柄がうかがわれると同時に、自身アカデミアから来たことに由来すると語るように自己分析や今後の展望など冷静で人気商売の側面もある音楽家のあり方についてかなり深く思考した答えをしておられました。

あたしこの人好きかも? ( *´艸`)

にしてもあれですわ


敬愛する京大の藤井先生のようにストレートで京大行くほど頭いいのに一方ではディープなプロレスファンとして語り出したら止まらぬほどの入れ込みがあったり、また一方ではご自身ギタリストして率いるバンドで社会風刺の曲を発表したり、もちろん遊び?だけじゃなく日本の抱える諸問題についてメディア出演や動画、主宰する雑誌等を通じて配信し世に問う傍ら内閣官房参与として愛国者の立場から政治に関与したりと、なんつ~んでしょう。

勉強出来て一流大学までは入れてもそこまでで一杯一杯な人がほとんどじゃないすか。

なのに前述の角野隼人さんとか藤井先生とか全然余力があって器が違う感全開の方もおられるんですよね~。すごいっす。


「俺の空」ってマンガで主人公安田一平のライバルとしてダーティな手も使う武尊善行が負けを認め去り際に「お前の器にはまだまだ水が入りそうだ。長いこと邪魔したな」というセリフがありました。

水は入っても穴が開いてて全部抜けちゃう場合もありますわな。

あたしみたいに

情けない "(-""-)"







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