ニッコーニッキー: 柳田格之進・PART２する

家の鍵を紛失してから見つけるまでの顛末を以前書きました。

何故それが落語「柳田格之進」であるかにつきましては、拙著「柳田格之進する」をお読みください（暇だったらね）。

先日ウハウハストレッチに行って帰り浮かれたままで焼肉食べに行きまして、一杯気分で家に戻りましたらその後になって出かけようとするとチャリキーがいつもの置き場所にないのに気づきました。

しかし前述の記憶がまだ生々しく、鍵の交換やら何やらで支払った十万円の傷も癒えてはおりませんで。

ここは一番冷静になって腰据えて探そうってんで。

先ずはつけっぱ？　じゃない。　帰ってから通ったであろう経路をトレースして無意識に置きそうな場所を探索。　無い。にゃんこ落としでごみ箱の裏？　無い。

チャリ買った自転車屋さんは近所なので取り換えは簡単だが、いや待て、必ず家の中にあるはずだ。　不便でもしばらくは徒歩にして待とう。　出てくるまで。

その後幾日かしていつものジンレモンサワー作ろうと冷蔵庫から炭酸水出そうとしたら、なぜかボトルの横にありました～！

良かった～！って、けどなんで冷蔵庫なんだ？　意味不明　( ;∀;)

ニッコーニッキー